税の種類


税金は、健康、福祉、教育、道路、下水道整備など、公共の仕事に必要な費用として使われています。  また、税金は次の表のように国税と地方税に分類され、さらに地方税は、県税と市税に分けられます。  国税では直接税と間接税に、地方税では普通税と目的税に分ける場合があります。


地方税

  市 税

分   類 税 の 内 容




個人 市内に住んでいる人に対してかかる税金です。
法人 市内に事務所をもっている法人に対してかかる税金です。
固定資産税 土地、家屋、償却資産(事業に使用することができる機械、器具など)を所有している人にかかる税金です。
軽自動車税 原動機付自転車、軽自動車などをもっている人にかかる税金です。
市たばこ税 製造たばこの消費に対してかかる税金です。価格に含まれています。


都市計画税 市街化区域内にある土地、家屋にかかる税金です。固定資産税とあわせて納めます。
国民健康保険税 国民健康保険の加入者の世帯にかかる税金です。

  県 税

分   類 税 の 内 容




個人 県内に住んでいる人や県内に事務所などをもっている人に対してかかる税金です。
法人 県内に事務所などをもっている法人に対してかかる金です。
自動車税 自動車(軽自動車を除く)を持っている人に対してかかる税金です。
不動産取得税 土地を買ったり建物を建築したりした場合に、当該不動産を取得した人に対してかかる税金です。
県たばこ税 たばこの製造業者などが県内のたばこの小売販売業者にたばこを売り渡すときにかかる税金です。価格に含まれています。
地方消費税 国税の消費税と同様に、物を買ったりサービスを利用したときにかかる税金です。
ゴルフ場利用税 ゴルフ場の利用に対してかかる税金です。
事業税 個人・法人ともに事業を営んでいるときに、その所得または収入金額にかかる税金です。
その他の税(鉱区税等)


自動車取得税 自動車を購入したとき、または譲りうけた人にかかる税金です。
その他の税(軽油引取税、狩猟税、水利地益税)

国 税

分   類 税 の 内 容


所得税 個人の1年間の所得に対してかかる税金です。
法人税 法人の各事業年度において得た所得や清算所得などに対する税金です。
相続税 死亡した人から財産を相続したときにかかる税金です。
贈与税 個人から財産をもらったときにかかる税金です。


消費税 事業者の販売する商品やサービスにかかる税金です。
酒 税 清酒やビール、ウイスキーなどの酒類にかかる税金で、価格に含まれています。
たばこ税 たばこを製造場から出荷したときにかかる税金です。価格に含まれています。
印紙税 契約書や領収書などの課税文書を作成したときにかかる税金です。
登録免許税 不動産登記や商業登記などをしたときにかかる税金です。
自動車重量税 自動車の車検などをうけたときにかかる税金です。
その他の税(揮発油税、石油ガス税、石油税、航空燃料税、関税、とん税、地方道路税、電源開発促進税、たばこ特別税)

  直接税と間接税

「直接税」とは、納税者(税金を納める人)と担税者(税金を負担する人)とが同じである税金です。たとえば、サラリーマンが給料をもらい、その所得額に応じて納める所得税や住民税などがこれに当たります。
これに対して、納税者と担税者が別の人である税金を「間接税」といいます。たとえば、酒税のように納税者はお酒を造る業者ですが、税金はお酒の値段の中に含まれているので、担税者は、お酒を買った人になるわけです。

  普通税と目的税

普通税とは、その使いみちが特に定められておらず、国や地方公共団体の一般経費にあてられる税金で、大部分の税金がこれにあたります。
目的税とは、その使いみちが、特に定められている税金で、たとえば、自動車取得税や軽油引取税は、道路に関する費用にあてなければなりません。


税務課トップへ戻る