コミュニティ

 

 コミュニティって、なに?
   最近では、いろいろな場面でコミュニティという言葉が聞かれるようになりましたが、コミュニティと聞くと、皆さんはどのようなものを思い浮かべるでしょうか。

 もともと、コミュニティとは「そこに暮らす住民が主役となって、お互いに協力して地域の課題を解決しようとする社会」のことで、近隣社会、地域社会、地域共同体などとも言われるものを指します。

 知多市では、昭和50年代半ばから、コミュニティを“心ふれあうふるさとづくり”と定め、子どもたちの行動範囲でもある「小学校区」単位に育成を進めてきました。

 現在では、10小学校区全てにコミュニティが組織され、いずれも発足してから20年以上経過しています。


 市内のコミュニティ
 

  市内10小学校区全てにコミュニティが組織されています。

 市内のコミュニティ位置図

 市内のコミュニティの概要


 コミュニティ連絡協議会
   地区コミュニティ相互の情報交換や研修などを通じて、知多市のコミュニティ活動の充実と心ふれあうふるさとを育てるまちづくりを実現するために、昭和63年度から「知多市コミュニティ連絡協議会」が設けられています。

 会員は、各地区コミュニティから会長と役員の2人が参加しています。主な活動としては、情報交換会や各種研修会を開催しています。なお、これらの活動については、各地区コミュニティの負担金で運営されています。


 コミュニティ研究会
   市では、コミュニティ活動の継続性、有効性が発揮できる体制を確保し、コミュニティ関連施策について意見交換するため、地区コミュニティのOBに呼びかけ、希望者をコミュニティ研究会員として登録しています。

 コミュニティへの支援事業
   市では、コミュニティ活動を支援するために、以下の事業を実施しています。

 コミュニティ活性化委託事業
 コミュニティの自立・活性化に向けたコミュニティ活動の支援として、地域の視点での課題とその解決策を考える事業を地区コミュニティから提案コンペ(競争)方式で募集・選定し委託実施しています。

 コミュニティ研修会
 コミュニティ連絡協議会との共催で、コミュニティリーダーの養成などを目的とした各種研修会を開催しています。

 コミュニティルーム
 各コミュニティ地区内にコミュニティルームを設置し、コミュニティが自主的な活動を展開していくための活動拠点施設として活用していただいています。(現在9施設)

 コミュニティ事業交付金
 コミュニティ活動を推進し、その健全な発展を図るため、コミュニティが行うコミュニティ活動に要する経費に対し、予算の範囲内で交付金を交付しています。

 まちづくり活動補償制度
 安心してまちづくり活動に参加できる環境を整備するための補償制度です。


コミュニティ活性化プログラムとは?     

 平成18年度に市とコミュニティでは、コミュニティ活動がいっそう活性化するための支援策を検討しようと「コミュニティ活性化検討会」を開催し、具体的なプログラムについての意見交換を行ってきました。
 平成19年度から開始されたその内容は、活性化に結びつける以下の3つの事業を柱にするものです。

(1)コミュニティ活性化委託事業
  平成19年度からの新規事業です。内容は上述のとおりです。

(2)コミュニティ連絡協議会自立化支援事業
  コミュニティ・アドバイザー制度を活用し、コミュニティ相互の連携や、情報交換の場を主体的に創出していきます。

(3)補助金一般財源化事業(コミュニティ事業交付金)
  従来のコミュニティ補助金の使途制限を緩和し、コミュニティが補助金の使い道を決定することで、コミュニティの個性を伸ばしていこうとするものです。平成20年度からは、補助金を一般財源化し、交付金として各コミュニティにお渡しします。

 


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